1988年 岡山市岡南地区あけぼの町でスタート。1995年中山下に移店。10年を経て、2005年に国道53号線を更に北上し現在に至ります。カレー専門店として30年余、2回目の成人式めざして、これからも美味しいカレーをご提供できるようがんばります。
“手間暇惜しまず丁寧に”をモットーに手作りするルーは、さらりとしたスープ状。インド料理のスパイスをベースに、20種前後の香辛料をアレンジして使用するインド風のカレーは、まず辛さにおいて裏切らない様、気をくばっています。
仕込みは、スパイスの核となる玉ねぎを炒めきることからスタートしますが、実は、ここで8割方のポイントはクリア!後は煮込みながらスパイスを加えていき、1日がかりで仕上げていきます。
ライスの方も頑張って吉備中央町産「こしひかり」を使用しています。ライスを味わっていただく為にも、ルーは少しずつかけて食べていただく事をおすすめしています。
当店の看板カレーは「マハラジャカレー」と冠のつく「牛スジ肉のカレー」ですが、お客様のリピートNo.1は、なぜか「チキンと野菜のカレー」で、No.2に「牛スジ肉と野菜のカレー」があがります。どのカレーも食べていただきたいのですが、スタッフ3人共が心の底で一番いけてると思っている勝負カレーは「ビーフと野菜のカレー」なのです。(でも、値段が高く、一番辛いので、口に出しては勧められません・・・)
花よりだんご、だんごより刺激的なカレーをお求めの際は、ぜひお立ち寄り下さいませ。
一晩ねかせたカレールーを注文を受けてから更に一皿(椀)ずつ手作りしてお出しするので、提供に時間がかかる事があります。
また、3日越しはしないカレーなので、売り切れる量を仕込む為、早じまいをせざるをえない日も有り、ご迷惑おかけしております。
老若男女を問わず、食事場所でのマナーをわきまえてお過ごし下さる事をお願い致しております。